30代おばばのインビザ矯正日記その4〜2件目の歯医者さん〜
前回は、正直ないわ〜と思った矯正歯科の話でした。
kinzico.hatenablog.com
今回は2件目の歯医者さんのお話です。
結論から申し上げると、最終的に私はこちらの歯医者さんで矯正を行うことに決めました。
その経緯や、決定に欠かせなかったポイントなどを紹介していきたいと思います。
初回は相談のみ
初回はおはなしのみです。
とてもわかりやすく説明していただきました。
矯正にはどんな方法があるのか
→
例えば普通のワイヤーを使った矯正治療。
これは、オーソドックスであり、費用はインビザラインに比べると安い。
ただし、毎月調整のために決まった日に通院する必要があり、その度に調整料金がかかる。
インビザラインはどうなの?
→
高額になるが、一括支払いで、その後の調整料金はなし。
透明のマウスピースなので、目立ちにくい。
はじめに歯形をとってメーカーに送ると、期間や最終的な歯並びなどのシミュレーション結果が返ってくる。
ただし、歯並びによっては例えば抜歯ありになってしまうと矯正完了予定が一般的な2年から大幅に伸び、4年くらいかかるシミュレーションがでることもある。
その結果を待ってからワイヤーにするかインビザにするか選ぶことができる。
A歯科で、私のようなガチ八重歯はインビザで矯正することができないと言われたのを思い出しました。
kinzico.hatenablog.com
尋ねてみたところ、
インビザにも種類があって、前歯の歪みなど、ほんのちょっとの矯正に向いてる種類もあれば
ワイヤーと同じように八重歯も矯正することができるインビザもあるんですよ。とのことでした。
なにーーー!??あの歯医者、いいように伝えたな。。
このように、とても詳しく
私の疑問も全て解決することができました。
ここはいけると思った先生からの最後のひとこと
「とても大きなお買い物なので、お家でよく家族と話し合ってからまた次回来院してくださいね」
こちらから言わねばなるまいと思っていたセリフをそっくりそのまま言ってくれました。
タダでした
診察(相談)が終わり、受付でお会計を待っていたところ
事務のお姉さんから
「本日は相談のみなのでお会計はありません。またいつでもお電話お待ちしてますね」
と。
とても気持ちよく歯医者をあとにしました。
もうわかりますよね?
この時点で私の心は決まりました。
長くなったので次回につづく