30代おばばのインビザ矯正日記その3【却下した歯医者さん】
前回は歯医者Aさんでおおまかな見積もりを出してもらったところで終わっていました。
前回の記事はこちらから↓
さて、今回は見積もり後のお話を。
結論から申し上げると
この見積もり後のエピソードで
この歯医者はあかんな。。
と候補から外しました。
良ければ最後までお読みくださいな。
診察後に先生から飛び出た衝撃のひとこと
「で、どうしますか?」
え?ちょっと何言ってるのかよくわかりません。
100万近くするようなお買い物、今すぐには決められません。
他の歯医者も見てみたいし、持ち帰りたいな~ と少し黙ってしまったのですが
なんと
先生も黙ってらっしゃる。
あ、なるほど。
私が何かアクション起こさないと診察終わらない感じ。
ということで、おそるおそる
「家族にも相談してからまた御電話しま
す」
と伝えたところ
「奥歯の治療をしたいので、できるだけ早く連絡をくださいね。次の来院日から矯正もあわせてはじめましょう」
と、なんだか私の知らぬ間に
どんどん話が進んでいく印象を受けました。
歯医者Aを選ばなかった決定的な理由
なんだかなぁ
と思いながらお会計を待つ私。
やっと呼ばれた~と思ったらうしろから
ひょっこり先生が現れ
「ちなみにローンも組めますから
」
と笑顔でおっしゃった。
親切なのかもしれない。
先生自ら。
でも、思った。
なんかこわい、ここ。
その後の来院日の予約も、早い方がいいので!と受付で何度も言われたのですが
ちょっと予定がわからないので家族と相談します…
と言って逃げるように帰ってきた次第であります。。
ちなみに
その後2回ほど着信がありました…
ねっしん…
熱心な経営方針なのでしょうか。
でも、歯列矯正って
いや、歯列矯正だけじゃなく、大きな買い物って
基本的に何ヵ所もまわってよく考えてから買うものだと思うので
即決を迫る歯医者は
あんまり良くないんじゃないかな…
と個人的には思いました。
今回のまとめとしては
即決を迫る歯科には注意せよ
というところでしょうか。
次回はここの次に行った歯医者Bのお話です。
乞うご期待温泉